こんにちは 芋川ゆうき です。
本日は、ネガティブ・ケイパビリティの話をしたいと思います。
ネガティブ・ケイパビリティとは「答えの出ない事態に耐える力」です。
わたしはこの言葉と意味を知り、とても納得しました。
対義語はポジティブ・ケイパビリティ「白黒ハッキリつける」です。
わたし自身、答えが出た方がとてもすっきりすることや、「楽だから」ということで答えを求めてしまうことも多いのです。
ですが、この答えの出ないことに耐える。
とても難しく、とても大切なことだと思います。
話をしたいと思いますと言いましたが、
まずは下記リンクよりわたしの参加している社会的処方研究所、西智弘がゲストで話をします。
SNS医療のカタチONLINE Vol.12「今日、僕たちと死の話をしよう」(西智弘note)
https://note.com/tnishi1/n/nde0f4c240b83
いかがでしたでしょうか。
わたしがこのネガティブ・ケイパビリティを感じる時は
区民相談の中で感じることが多いです。
ぜひ、みなさんからのコメントもお待ちしています。
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