会派?どうなる・目黒の勢力図

2019目黒区議選挙 結果 一部

当選翌日の朝から選挙管理委員会から連絡をいただき

午後に目黒区総合庁舎にて当選証書と議員バッジをいただきました。

余談ですが・きいたところによるとこの議員バッジ、京都は以前まで純金製(22金)を使用していたとのこと。(約6,7万円)現在は金メッキに変更だそうです。

さて、今回の目黒区議会の勢力図ですが(改選時⇒現有)

自民党 13⇒10

公明党 6⇒6

共産党 4⇒5 立憲民主党 3⇒5

都ファ、維新、NHK党 各1

無所属 7

とこのようになっております。

ここで重要なのが、前回は自公で19議席で過半数を超えている事

そして、今回は自公で16議席と過半数を割っている事です。

また「会派」という考え方が出てきます。届け出は5月上旬当たりとのこと。

会派の定義は多々あると思いますが、漠然と『公約実現のために手を組む』という事です。いきなり政治色が出てきそうな内容ですが。

第一会派や第二会派(人数が多い)と委員会で議長や副議長というポストに就くことが出来る。⇒拍がつく

ですので、さっそく無所属や無会派議員に各会派がアプローチをかけています、自民、立憲、無所属同士などなど。モテモテな状況をよく目にします。

そして、共産党はそれぞれがみなさんに挨拶をしっかり行いました。

今後の目黒区の会派含めての勢力図に目が離せません。

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