こんちには 芋川ゆうき です。
PCR検査数拡大を求めて日本共産党都議団が申入れを行ったと
日本共産党機関紙『しんぶん赤旗』日刊紙(7月17日)に掲載されていました。
(前略)
申入れでは、短時間の接触で感染したり、机などの共有物やドアノブを介して感染したりする可能性もあり、「濃厚接触だけの検査では不十分だ」と指摘しました。
区立小中学校でも感染者と同じ教室にいた子どもにPCR検査を行う区がある一方、「濃厚接触者がいない」として検査を行わず休校にする区もあるなど、「自治体により対応に大きな違いがある」と述べました。
その上で、▽感染者が出た場合、同学級の児童生徒や教職員全員にPCR検査を実施する▽児童生徒や保護者、地域の不安を解消するため、学校名や氏名は非公表としつつ、状況と対策を公表し、都教育委員会が対応する▽感染拡大を防ぎながら、子どもの学習権を最大限保障する立場で適切に対応するーことを求めました。
(後略)
『しんぶん赤旗』7月17日 首都圏版
日本医師会も求めている通り、PCR検査の抜本的な強化が今後の経済活動回復に向けても必要になります。
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