【コロナ禍】伝えたい地域の声

こんにちは 芋川 ゆうきです。

いつ第二、三波がくるか本当に心配な中ですが

先週末、日本共産党区議団アンケートの発行と合わせ

地域の方にいろいろヒアリングをしました。

雨が降る中、20軒ほどを話を聞きながら歩きました。

【今の社会の状況が危惧される】60代男性

国は新しい生活様式というが、私には不自然な生活様式にしか見えない。自分を疑い、相手を疑うなかで生まれる営みに危惧している。さらに、現在は、PCR検査など、数が少ない中で、いわゆる土台がしっかりしていない中で対策を打ったとしても結果としてぎゅっと押し付けた対策にしかならない。今の社会はそのことがにじみ出ている。そこを心配している。

【対策が遅すぎる。若者の夢を奪うな!】70代女性

今の政権は何をやっているんだ。保障は薄い。そのくせ自粛を求める。結果、事業が続けられない。自分の家の裏のラーメン屋(その人の家のウラにあった)が5月に入り廃業した。たまにしかいかなかったが、若者が切り盛りしていたラーメン屋だったので、応援をしていた。ほんとに残念だ。自粛後廃業だったので挨拶ができなかったけど、今彼が何をしているかと思うと、悲しくなる。また、この状況の中で、保障が足らなく、政治が若者の「夢」を奪っているとしたら、年齢が高く、時代を築いてきたものとして、申し訳ない。

とても参考になる会話ができました。

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