こんにちは 芋川 ゆうき です。
現在対応中ですが
先日コロナワクチンの接種予約をお手伝いをしに行ったら、生活保護の申請を視野に入れるケースになりました。
詳細はお伝えできませんが、該当とお伝えいたします。
目次
携帯電話が鳴り「ワクチン接種予約をやって欲しい」
始まりは、私の携帯電話が鳴りました。
80代の女性からでした。
内容はワクチン接種予約の封書が来たが、分からないので予約を手伝ってほしいとのことでした。
もちろん大丈夫です。
ご住所をお伺いし、時間を決めて後日ワクチン予約にお伺いをしました。
携帯電話はいわゆるガラケーの利用者でした。
ワクチン予約に関して電話をかけましたが、待たされるばかりでつながらない
どうしたら良いか近隣の方に相談したところ、私のニュースをご覧になっている方だったため、私の連絡先を聞いた。ということでした。
そして、私の携帯電話を使用して、一緒に予約をとることができました。
ここまでは問題なく対応ができたのですが。
ホッとしたのもつかの間、雑談をしながら生活の様子を聞くと
話のながれで生活実態やお困りごとがないかと
雑談をしながら聞いていると。
「ここの物件を取り壊すからでなければいけない。」ということを聞きました。
えっ。と思いながら詳しくお話を聞くと。
自分で物件を探すにも高齢だから大家が貸してくれない。
そもそも生活状況も苦しいのに引越し代金なんて出せない。
などお話を聞きました。
これはすぐに対応しなければいけないと思い、別日に区に一緒に相談にいきました。
コロナ禍で売り上げが減って家賃も払えない
この他にも、
コロナ禍で売り上げが減って家賃が払うことができないという自営業者の方や
身内の援助があって生活できていたが、いよいよ身内から援助できないと言われて困ってしまった。
という相談が続々と入ってきます。
ぜひ、困ったことがあれば共産党までご連絡を頂ければ幸いです。
コメントを残す