先日、一般質問を終えて改めて考えていることがあります。
それは、「地方自治」とはいえ生活全体を考えた時、『国と都は連携して考えていく必要があることが意外と多い』ということです。
もちろん「目黒区」のみで改善できることはたくさんあります。(まだまだ私自身が取り組んでいる内容も少ないのですが。)
ですが、福祉の分野についても保育の分野についても国や都の助成金を使用して利用していることが多くあり、裏を返すと補助金などが検討できることに対しては区としても動きやすい側面があるようです。
この部分をキモとして考えていく必要があるようです。
今回一般質問をした内容にしても
※生ごみ処理機助成 ⇒ 各区が独自で行っている。
※補聴器助成制度 ⇒ 一部の区は都の助成制度を使用している(芋川調べです。)
というようなことです。このようなケースも考えながら今後も粘り強く取り組んでいこうと思います。
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