月に1度行っている子ども食堂を手伝っています。
毎回60食程度作っている食事が完売になり、それ以上にいらっしゃることも多いです。
私は以前は子ども食堂とは、子どもたちが来て、食事をとりながら仕事中の親を待つことができる場所で、そういう子どもたちが多いのかと思っていました。
ですが実際に来る人達の多くは父親か母親のどちらか(多くは母親)と子どもが来ることが圧倒的に多いのです。(私がお手伝いしている場所のみの事です。)
1食ですが、料理を作らずに子どもと時間を過ごすことが出来ること。親同士で交流を深めることが出来ること。
子ども食堂を手伝ってみて、子ども食堂は必要だと改めて実感をしています。
加えて、少人数ですが、子どもだけで来ることがあります。
高齢者が一人で来ることもあります。
こういう活動を続けていく事が地域にとっても大事な意味を持っていくのだと感じました。今後も手伝いをしていく中で継続のためには何が必要かを考えていく必要があると思っています。
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